生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻2年の伊藤敦貴さんが第27回流動化?粒子プロセッシングシンポジウム「学生優秀発表賞」を受賞

2022年1月21日

生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻2年の伊藤敦貴さんが、2021年12月17日に第27回流動化?粒子プロセッシングシンポジウム「学生優秀発表賞」を受賞しました。

■受賞名

「学生優秀発表賞」 

■受賞者

伊藤 敦貴(いとう あつき)さん

生物システム応用科学府?博士前期課程生物機能システム科学専攻2年

東京都立立川高等学校2015年卒業

指導教員:工学研究院?グローバルイノベーション研究院 神谷秀博 教授

■受賞概要

●テーマ:「ナノ粒子添加による高温での灰付着制御」

●内 容:下水処理場において、下水汚泥を燃焼させた灰がプラント内に付着して問題となっている。本研究では、下水汚泥燃焼灰を模したモデル粒子と実際の灰を用いて、灰の付着原因とナノ粒子添加による付着抑制のメカニズムを解明した。本研究により、下水汚泥処理のエネルギー効率が向上し、持続可能な社会の実現に貢献することが可能となる。

●受賞日:2021年12月17日

●参加学会等:第27回流動化?粒子プロセッシングシンポジウム 

https://gakujutsushukai.jp/fb27-2021     ( シンポジウムページ )

 

 

 

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