科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞

2018年4月23日

 平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、工学研究院の山中晃徳准教授が若手科学者賞を受賞し、4月17日(火)に文部科学大臣より表彰されました。
 山中准教授は、4月19日(木)に大野学長へ受賞及び当該研究業績の概要、今後の研究展開の見通しについて報告を行いました。学長からは「今回の受賞をステップにして、さらに次の段階へと邁進されることを期待しています。」とのお祝いの言葉がありました。

若手科学者賞

受賞者名 山中 晃徳 准教授
受賞実績名 「フェーズフィールド法に基づいた計算材料設計技術の研究」
受賞コメント 平成30年度文部科学大臣表彰 若手科学者賞を賜り、大変光栄に存じます。これまで研究して参りましたフェーズフィールド法に関する研究を御評価して頂きましたこと、とても有り難く存じます。受賞に至りましたのは、多くの研究者の皆様のご指導、日本機械学会計算力学部門のご推薦、ならびに本学関係者のご支援のおかげであり、深く感謝申し上げます。今後とも、研究を発展させるべく努力を重ねて参りたいと存じますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定について(別ウィンドウで開きます)

左から大野学長、山中准教授、荻原理事

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