超音波画像診断装置の導入機種が決定

2022年8月19日

「小金井動物救急医療センター」に導入するエコー(設置型?ポータブル型)が決定しました。
二次診療施設として、これらの大型診断装置を活用し、これまで以上に多様な診療ニーズに迅速に対応していくとともに、地域の獣医療に貢献してまいります。

超音波画像診断装置(エコー)とは (国立がん研究センターがん情報サービス)
https://ganjoho.jp/public/dia_tre/inspection/echo.html

 

【エコー(設置型)】(Vivid_E95: GEヘルスケア?ジャパン株式会社製)

本装置は、新たに開発された画像技術と、Dシリーズプローブ等のハードウェア技術が一体となって高画質が実現された機種です。 超音波Rawデータ構造のフルデジタルシステムで循環器領域を中心に幅広く対応し、獣医療の分野においても、大きく活用する装置となります。

機器の詳細(メーカーサイト)
https://www.gehealthcare.co.jp/products/ultrasound/vivid/vivid-e95

【エコー(ポータブル型)】(Versana Active: GEヘルスケア?ジャパン株式会社製)

本装置は、コンパクトかつ軽量で持ち運びができる超音波診断装置です。ラップトップ型でありながら、従来のコンソールタイプと同等の検査を俊敏性高く行うことができ、獣医療の分野においても、幅広く活用する装置となります。

機器の詳細(メーカーサイト)
https://www.gehealthcare.co.jp/clinic/versana

 

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